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高校生のニュージーランド留学|親の不安と決断の体験談【ターム留学】

高校生の子どもから「留学したい」と言われたら、あなたならどうしますか?

嬉しい気持ちと同時に、不安が次々に浮かんできた…そんな方も多いのではないでしょうか。

我が家も、在学中に海外経験ができたらと考えてはいましたが、子どもが選んだのは「ターム留学」。

安全面や費用、英語力に悩みながらも、最終的に送り出す決断をしました。

この記事では、親として感じた不安や、決断に至るまでの過程を体験談としてお伝えします。

ターム留学を考えたきっかけ

ターム留学を考えたきっかけは、子どもの一言です。

我が家ではもともと、国際プログラムが充実している高校を選んでいました。

高校に入学してすぐ、アメリカでの約10日間のプログラム説明会があり、「まずは話だけでも聞いてみよう」そんな軽い気持ちで参加しました。

期間としても、初めての海外にはちょうどいいかもしれない。内容も面白そうで、親としては前向きに考えていました。

ただ、そのときの子どもの反応は、少し違いました。

もし行くなら、ターム留学くらいじゃないと意味ない気がする

その一言に、正直驚きました。

「そんなふうに考えていたんだ」という思いと、「ターム留学って、どういうものか分かっているのかな?」という思い。

そんな気持ちが同時に浮かんだのを覚えています。

そしてこのあと、ターム留学の説明会に参加することになります。

親として最初に感じた不安

ターム留学という言葉を聞いて、私の中にはさまざまな不安が浮かびました。

数ヶ月間、親元を離れて海外で生活するということ。しかもホームステイをしながら現地校に通うスタイルは、海外経験のない子どもにとってはハードルが高いのではないかと感じました。

ホームステイ先でうまくやっていけるのか。
言葉や文化の違いの中で、日々の生活をきちんと送れるのか。

体調を崩したときや、困ったことがあったときに、自分から助けを求められるのかという点も気がかりでした。

さらに、英語のことも頭をよぎります。

授業についていけるのか。
周りとコミュニケーションが取れるのか。

そして、現実的な問題として費用もあります。

短期留学とは違い、ターム留学はどうしても金額が大きくなります。

こうして不安を挙げていくときりがありませんでしたが、子どもは思っていた以上に前向きでした。

その様子に背中を押されるように、迷いながらも、送り出す方向へと気持ちが傾いていきました。

ターム留学でニュージーランドを選んだ理由

ターム留学を検討する中で、次に考えたのが「どこの国に行くのか」でした。

説明会で案内されたターム留学プログラムでは、行き先はカナダまたはニュージーランドから選ぶ形になっていました。

ニュージーランドの場合は、オークランド・ウェリントン・ケリケリといった地域が候補として提示されており、時期は1月末〜4月上旬。

いくつか条件がある中で、子どもが一番興味を示したのが、「せっかくなら、ニュージーランドでラグビーに触れてみたい」という点でした。

当時はまだ高校に入学して間もなく、ラグビー部に入ったばかりの頃。

本格的に競技として、というよりも、“本場の雰囲気を少し体験してみたい”という気持ちだったようです。

一方で、カナダについては、時期的に真冬であることもあり、気候面での不安が大きく、現実的な選択肢にはなりませんでした。

こうした条件や本人の希望を踏まえ、最終的にニュージーランドのオークランドを選ぶことになりました。

ターム留学を決断した理由

不安は最後まで消えることはありませんでしたが、最終的に背中を押したのは、やはり子どもの気持ちでした。

「行ってみたい」

その思いが一貫して変わらなかったことが、一番大きかったように思います。

親としては、どうしてもリスクや不安に目が向き、慎重に考えてしまいます。

それでも、子どもには子どものタイミングや感じ方があり、「やってみたい」という気持ちも、大切にしたいと感じていました。

実際のところ、やってみないと分からないことも多いはずです。

また、今回のターム留学は、個人で一から手配する形ではなく、学校のプログラムとして用意されているものでした。

その点も、親としては安心できる要素の一つでした。

そうした条件がそろっていたこともあり、「心配はあるけれど、送り出してみよう」と思えるようになりました。

まとめ

高校生のターム留学は、親にとっても大きな決断です。

安全面や費用、英語力など、不安は尽きず、それぞれのご家庭でさまざまな悩みや過程があると思います。

正解は一つではありませんが、子ども自身の「行ってみたい」という気持ちがはっきりしているなら、その思いをひとつの判断材料として考えてみてもよいのかもしれません。

これからターム留学を検討されている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

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